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人気コンテンツ 判例コラム 第308号が掲載されました。
2024/01/30

判例コラムとは

ウエストロージャパンのホームページでは、話題の判例や注目すべき論点のある判例をウエストロー・ジャパン編集部で専門家に執筆依頼をして作成し、記名により掲載しています。
(ウエストロー・ジャパン株式会社として、特定関係人の利害・立場に与するものではありません。)
より早く有益な判例を収録し、専門家である実務家、研究者の方々による判例コラムをお届けして参ります。

判例コラム 第308号 (2024年1月29日)
 → https://www.westlawjapan.com/column-law/
第308号 最高裁決定以前に違憲判断をした性別変更申立に係る静岡家裁浜松支部審判について
  ~静岡家裁浜松支部令和5年10月11日審判~
小林 直三(名古屋市立大学大学院 教授)


【法分野】憲法
【対象】 弁護士、研究者、企業法務部等
2023年10月25日の最高裁大法廷決定(判例コラム301号で紹介)よりも前に、性別変更の「生殖腺せんがないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること」とする要件を違憲と判断し、申立人の性別変更を認めた判例です。同要件を違憲と判断した最初の判例となります。

バックナンバーは こちら → https://www.westlawjapan.com/column-law/2023/

ご好評を戴いているコンテンツですので、ぜひ御覧ください。




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