「Westlaw Japan」の判例情報
判例の調査をより効率的に、もっと効果的に
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Westlaw Japan 判例リサーチの特徴
Westlaw Japan 判例リサーチの特徴をご紹介します。
最近のアップデートと今後の改善予定
■ 最近の機能アップデート1
目次バーを開くボタンを「全文」画面に設置しました。
全文閲覧時には左端のバーをクリックするよりも操作性が向上します。
全文閲覧時には左端のバーをクリックするよりも操作性が向上します。
■ 最近の機能アップデート2
出力機能の「検索結果リスト」の出力に「要旨」が含まれるようになりました。出力したファイルの一覧性、情報量がアップします。
■ 最近の機能アップデート3
判例の出典引用情報を自動生成する機能を搭載しました。
この機能は、判例を引用するための「●●地裁令和●年●月●日判決●●●●号(出典元情報)」といった情報を簡単にコピー&ペーストできる機能です。
既存の「URLコピー機能」と併せ、論文、記事、報告書等の作成にお役立て戴けます。
この機能は、判例を引用するための「●●地裁令和●年●月●日判決●●●●号(出典元情報)」といった情報を簡単にコピー&ペーストできる機能です。
既存の「URLコピー機能」と併せ、論文、記事、報告書等の作成にお役立て戴けます。
■ 今後の改善予定
判例の出典情報を引用するための情報を簡単にコピーするための機能をご提供しておりますが、更にご活用戴けるように、この機能で生成される情報の省略形、区切り記号、空白スペースの有無などをプルダウンやチェックボックスで選択可能とし、よりフレキシブルに引用情報を生成できるようになります。
裁判所名の略称、年月日の省略形、スペースの有無、半角全角については、お好みの書式の組合せで初期値を保存できるようになります。
(テキストエリアでの直接編集の内容は保存されません。)
裁判所名の略称、年月日の省略形、スペースの有無、半角全角については、お好みの書式の組合せで初期値を保存できるようになります。
(テキストエリアでの直接編集の内容は保存されません。)
※ 判例の出典情報の表記・省略形について
略称の説明:”WLJP”とは、Westlaw Japan Product(ウエストロー・ジャパン製品)の省略形です。
Westlaw Japanに収録されている判例には、一意の「文献番号」が割り当てられています。
「文献番号」には、判例データベース Westlaw Japan製品を表す略称「WLJP」が含まれているため、Westlaw Japanの製品に搭載されている判例を出典として引用する場合の表記は、以下のように省略可能です。
【省略表記の例】
(省略なし)
東京高等裁判所 決定 平成29年7月19日 WestlawJapan文献番号2017WLJPCA07199006
↓
(省略の例)
東京高決平成 29・7・19(2017WLJPCA07199006)
その他、「事案の概要」コンテンツの拡充、などの改善を予定しております。(時期未定)
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